軽度近視からの視力回復を目指して①

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ご注意

本シリーズは軽度近視からの視力回復を目指した個人的な体験や意見、感想です。
眼科医でもなければ何の専門でも無い、
せん妄状態の人間が書いた日記のような妄想のようなものです。
体験に嘘はありませんが、一般的には間違った意見をきっと沢山書いているはずです。
人体はまだ分かっていない事が多いですが、目も解らない部分の多い器官のようです。
視力回復の情報は限られており、自分の状態に合う方法を模索しています。
備忘録、モチベーション継続のために書いたものですが、
公開したのは体験談があまり見つからなかったためです。

もし内容が本当ぽく見えても「私にとっての事実」に過ぎません。
目はとても大切な器官です。
正しい情報や、治療法を読みたい方は読まないでください。

足元から1メートル先もぼやけて見える

先月、2024年4月に目が非常に悪くなっている事に気付きました。
正確には徐々に悪くなっていたはずですが、恐らく2年程で拍車がかかり、
とうとう室内でも焦点が合わずに許容ラインを超えたようです。

非常にショックです。
もともと視力が良いことくらいしか取り柄の無いような人間ですw。
その後あるきっかけで眼科に行き、「軽度の近視」と言われますが、
眼科に行くまで数日はそれを認識したくなく、遠くどころか離れたテレビを見たくない、
手元ばかり見ていました。

何となく知ってはいたものの、やはり眼科では視力回復のアドバイスは貰えないようです。
期待せず、事前の問診票にアドバイスがあれば求めると書き込みましたが。
診察に不満はありませんし、眼科医を信用もしています。

診察により、特に悪くなっている左の視力が0.6です。
そう悪くないと思われるかもしれませんが、この数字は実際はもっと悪いと思われます。
検査時にほとんど見えない場合でも、カンで答えるようにしているからです。
最後の方は「非常に2重に見えているが、右かと思います」という微妙な答え方でしたが。
「正しい検査結果出んやん」と思うでしょう。
僕も思います。
言い訳させてください。
見えるという事は、「目」の問題だけでなく、認知というか、脳の問題もあります。
乱暴に言えば「見えない」と思うとより見えないという一面があります。
そこで視力を保つために見えないという認識をせず、
昔からカンでもいいから答えるようにしており、まずは普段通りの行動をしたわけです。
仮にメガネを作る等であらためて検査する場合は
「ただしい答え方」を聞くつもりですが。。。。

そんな検査で5年前が最後だったと思いますが、当時1.2と1.5、又は1.2と2.0だったと記憶しています。
多少の誤差があったとしてもはっきりと落ちている事が解ります。

あっという間に悪くなった原因は

思いつく悪くなった原因ですが、主に4つの理由が互いに関係していると思います。
①近くでスマートフォン、タブレットを見る
②仕事で手元を見る時間が長い
③ひどい時期は1週間に1~2度しか外出しない
④メンタルの不調から見たくない

調べた範囲では①に関してがで最も悪因となるようです。
僕の場合、年齢的に老眼になりたくない意識があり、無意識に近くで見ていたようです。
大人になると近視になり難いと聞いていた事も、近くで見ていた理由です。
また、発光する画面は焦点を合わせる能力を落とすという説があり、関係がありそうです。

②は老眼になると仕事に影響が出ると嫌だなと、
あえて出来るだけ拡大鏡を使わないで作業、対象物に近づき過ぎていたと思います。

③は遠くに焦点を合わす機会が少なくなり、良くありませんでした。
その上悪くなっている事に気付く機械が少なくなっています。
気付いてから久しぶりに登山をしてみると、1メートルほど先の足元を見ても焦点がぼけています。
非常にショックでした。

④は①~③にも関係していそうです。
メンタルの不調がそのまま影響するだけでなく、
不調から「見たくない」という感情になり、
結果として見えなくなるような行動をしていることが考えられます。

点眼薬の効果

眼科では目を弛緩させやすくする薬、傷を修復させる薬の2本を処方されます。
効果時間などをネットで調べたうえ、眼科医に質問しました。
効果が出るまで15分~1時間、効果時間は4時間ほどとの事。
ネット情報では市販薬でも同様の物があるようです。
確認はしていませんが、処方してもらった方が安価では無いかと思います。

ここからは使用での実感と感想ですが、
劇的な効果はありません。
よく気にしてみると効果あるな、という感じです。
とは言え効果が薄いと言いたいわけではありません。
遠くを見るには弛緩させる必要がありますが、随意筋ですら一定以上の弛緩は実は難しいものです。

一般的な視力回復

調べてみるとあまり情報がありません。
そもそも目という器官が良く解っていないようです。
よく考えてみれば当たり前の事ですよね(;^_^A
人体はまだまだ良く解っていないのです。

繊細な器官なので一般的に効果が(少しは)あるとされているのは、悪影響の無いものです。
①遠近法
②老眼用メガネ、+2.0の物
③ツボ押しや顔周りのマッサージ(眼球以外)

反対にやってはいけない代表的なものは眼球を押す事。
ツボを押す事は問題無いようですが、つい眼球も押したくなります。
初めは押してしまい特に不具合も感じませんでしたが、
目は繊細なので押さない方が安全です。

また、超音波などを出す機器があるようですが、どうも効果の確認が難しく、
僕は採用しない事にしました。

①は遠くと近くを5秒ずつ見るのが一般的で、また試しやすいので人気のようです。
僕は一般的になる前、小学生の頃に自分で開発し(笑)、1~2秒ずつ行っていました。
久しぶりにやってみましたが、即効性は無く、自分の近視の進行を感じました(´;ω;`)

1~2週間ほど試し、遠くと近くでトレーニングしても、
数メートルから10メートルほどの中距離に焦点が合う気配がありませんので、
その後中距離のトレーニングも追加したところ、少し効果が出ているように感じます。
他の試みも同時進行のため他の要因も考えられます。

②は2.0の老眼鏡で数メートル先を見る物です。
ぼやけて焦点が合わないことで、毛様体をリラックスさせることが目的です。
10分ほどやると、少し遠くに焦点が合いやすくなりますが、数分で戻ってしまう印象で、
これは僕以上の近視の知り合いから同じ感想を貰っています。

少しでも効果があるということは足掛かりになると感じ、
自分の状態に合う方法を模索し、
現在は+1.0の老眼鏡が効果的と判断しています。
仕事で手元を見る時、パソコン、スマートフォンなどを使用する時など、
室内にいる時は可能な限り+1.0をかけています。
+1.0だと現在の近視の状態より少し遠くが見えにくい程度です。
+2.0を常時使うのはストレスが大きく、さすがに常用できません。
+1.0はそこまでのストレスが無く、車の運転も何とか出来そうです(しません)。
常用することであえて老眼の状態に近づけてやろうという魂胆です。
1~2週間使用中ですが、外した時に遠くに焦点が合いやすいです。

③については僕は良く解りません。
ただ、血行が影響することは信用しているので、暇な時に思い出してやっています。

自然物を見る

基本的には一般的な方法を自分の状態や生活に合わせて小変更しています。
それ以外と言っていいか分かりませんが、
山の中で瞑想(少し違いますが、一般的には瞑想)をしています。
リラックスすること、自然物を自然に見る事が少し効果を出しているように思います。
目をつぶってリラックスし、血行を良い状態にしているはずですが、
ふと目を開けしばらく10~20メートルほど先の木々に徐々に焦点があっていきます。

ひどい時は足元から1メートル先がぼやけるので、しっかり見えているなと感じます。
今までの方法は眼科で処方の弛緩させやすい点眼薬を使用している事が多いです。
点眼していない時は効果が薄いです。
忘れている時も効果は感じます。

焦点を合わせる能力

視力低下にスマートフォンやタブレット等の使用にかなり原因があったと思うのですが、
調べたところでは、こうした発光するものは焦点を合わせる必要が少なく、
焦点を合わせる能力が落ちるようです。
ここにもちょっと先にも焦点が合いにくい理由があるかも知れません。
そこで遠くを見る(目を緩める)他に、焦点を合わせる能力が戻るのではという仮定で自然物を見ています。
僕はうっかりすると信号や発光するネオンなどに焦点を合わせてトレーニングしているので、
これを出来るだけ辞めています。

スマートフォンの使用も可能な範囲で避け、パソコンを使う頻度を上げています。

2024年5月現在にやっている取り組み

①+1.0の老眼鏡を室内で常用
使用時間がとにかく長くストレスも低いので一番に上げています。
ネット情報では+2.0と言われているので、度数がオリジナルな点だと思います。
こんなところでオリジナリティ出してもしょうがないんですが、
出さざるを得ない位には僕に合っています。

②点眼薬「ミオピン」「センジュ」
ミオピンは弛緩が目的、ネットで検索したところ1日5回まで。
眼科医の指示は2回。
センジュは傷の修復と聞いており、3回の指示。

処方されたものなので間違いのないものと思います。
使用しつついずれ弛緩する機能が回復すればと思っています。

③遠近法
遠近法はあまり効果を感じず日に数分程度のみ、実験的に中距離も取り入れています。
一番一般的な方法でもあるので、効果を感じない事はショックです。
遠くを数分見ていると遠くに焦点があってはきますが、はっきり見える距離が伸びません(例えば15メートル先の人の顔とか)。

オリジナルではありませんが、遠近法の一環として効果が感じられる以下を追加しています。
・遠近法のように交互に見るのではなく、ぼうっと長く遠くを見る。
・加えて自然物を見る。

①~③の方法にしてから2~3週間、一般的な回復法の時期も入れると4~5週間程ですが、
安定して少しマシになってきています。

一般的な回復法の時の2週間ほどは、近視がきついと感じる日が時々あり、とても不安な気持ちになりました。
しばらくはこれで老眼方向にもっていきつつ、
上手く行けば焦点を合わせる機能を回復させていく予定です。

足元から1メートル先がぼやける日はほぼなくなりました。
10メートルほど先の人の顔はかなりぼやけます(表情は認識できる)。

10か月後に免許の更新があるので、そこで裸眼で更新を目標に1年弱色々試す予定です。

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