恐怖しない。節約の事。

スピリチュアル
スピリチュアルビジネス物づくり

こんにちは。
時々頑張りすぎて、バイクで転倒しています。
大抵寒い時期です。
↓以前、冬にどうしてもバイクを買い替えたくなり、
買い換えてしまうと乗るのが我慢できず、
カーブで寝かせすぎて峠で転倒、大木に前からぶつかり、
そのまま静かにバイクが「倒立」した時の記念写真です。

自然の中の機械、美しいですね。
戒めに何年も待ち受け画面にしていました(´;ω;`)
ねこへい工房のコブです。


今日も「どうすれば自由に生きれるか」「幸せか」
を模索しているのですが・・・
この時代に生まれた私たちはきっと「お金」の問題も考えたいのでしょう。


バイク乗りが言われる注意の一つで、
「ガードレールを見るな」
というのがあります。

頭では行きたくないと思っていても、
ガードレールにぶつかる恐怖から見てしまうと、
どうしてもそちらに行ってしまうのです。

目線の方に行ってしまうのは体やバイクの構造が原因でもありますが、
それ以前に肉体を動かすのは心や意識。

こういうのは色々なところであるもので、
こうなったら嫌だ
と思った方向に進んでしまう。

失敗したらどうしようと思っていると、やっぱり失敗するみたいな。

ものづくりしている時はあまりないんですが、
集中して余計なことを考える余地が無いからでしょうね。
むしろお客様とのやり取りで起きたりします。

そういう話で最近気になったのが、
「節約ばかり意識していると、節約しないといけない状況が続く」
という話です。

ヤですね。

そいえば最近ビジネス系の動画なんかで「節約」がよく耳に入るなあと。
まあ、たまたまでしょうけど。

「節約→お金溜まる→投資」
という王道は否定できないのですが、
そこに各々メンタル面の違いが出のではないかと・・・。

元はスピリチュアルな話だったんですが、
それだと説明も大変なので、メンタル面の話で・・・

①節約に注目しすぎると、無意識に「節約したい」と意識している状態になる。
②この認識外の意識で、「節約をしなくてはならない」ような行動をとってしまう。
③「収入を上げない」とか、お金を使わざるを得ない状況を作ってしまう。怪我、病気をしてしまう。

一度このモードに入ってしまうと、状態を保とうとする「恒常性」が働いて、
かなり意識的に変えようとしないと「節約が必要な状況」を作り続けかねません。


「節約」する事は大切な事だと思うのですが、
バイクや車の運転、又は歩いているときに、
ガードレールに当たらないようにはしますよね?

でもガードレールを「ガン見」してるのは良くない。
見ている方向に動いてしまって、ぶつかりに行ってしまいます。

運転していて、どういうときに「ガン見」するでしょう。

ぶつかる「恐怖」を感じた時じゃないでしょうか。
恐怖を感じてガードレールを見て、体が固まる。
歩いていて車に轢かれそうになって、車を見ながらも動けない。


現在、「お金」については環境や教育で大きく変わるなあと思います。
それだけ「意識」の要素が大きいんではないでしょうか。

「少ない」と感じた時、不安や恐怖を感じる。
「必要」と認識しながらも、意識しすぎない事が、
私のような凡人の悩みどころなのかなあと思います。


「恒常性」も変化を恐れる本能的な「恐怖」からです。
自由に動くためにも「恐れ過ぎない事」、
嫌なことに注意を向け過ぎない事」も重要ではないかと思います。

もちろん時と場合によるのでしょうけど。



↓最近作ったもの「チタンの立体ドッグタグ」
少し刻印の画像を加工、潰してあります。

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