コストコのエアーベッドその後と、高反発ウレタンマットレス

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今回は↓こちらの記事の後日譚となります。

コストコのエアーベッド(クイーン)買ってみた | コブログ(ねこへい工房。のコブのブログ) (urus-fehu.com)

クイーンサイズ限定エアーベッドマスター(そんなこと言ってない)のコブです。


3台目のこちら、初期の数日は初期伸びなのか、
朝起きると少ししぼんでいました(と言っても1割以下)。

特に見た目は変わらない


しかし先日、寝る前に空気を足して、起きると2~3割抜けてる感じ。
文章にするとそれだけだが、
朝起きると背中から暗黒空間に引き込まれているのではないかと
錯覚しそうな姿勢になっている。
背中が床に接する感じで、ベッドの高さ分両肩が上がっているのだ。
当然だが寝にくい。

ここで基本的な事ですが、寝具は寝返りをうちやすい事が重要です。

眠っている間に無意識に体を動かし、
整えていきます。
柔らかすぎると良くない理由の一つがこれです。

新型は表皮のとても柔らかいベッドなので、
少し空気が抜けただけで悪影響が大きいのです。
ベッドの表皮ごしに、簡単に床に体がつきます。

家族は体が沈みすぎると腰が痛くなるようです。
私の場合は現在は肩周りに痛みが出やすいです。

上の購入数日後の記事が8月30日なので、
あまりに早い・・・。
1か月ちょっとという事になります。

「表皮が柔らかいので空気量がシビア」

激安とは言え、気持ちが折れました。
個体差、たまたまはずれを引いた可能性もあるのですが、
柔らかいためにしぼみだしたら即アウトな感じで、
だましだまし使える気がしないのです。

旧型は多少それが出来たのですが。

しかし、約3000円の値段は魅力ですので、
試してみる事は悪くないと今でも思っています。

エアーベッド師匠離脱

さて、3台のエアーベッドを連続で体験し、
湿気の出にくさ、断熱性の高さのレベチを体感しました。
夏も冬もこの2点は最高です。

素晴らしい事は間違いないですが、耐久性の高いものを探すには高額になりそうで、
一旦離れる事にしました。

高反発ウレタンマットレス

今回もクイーンサイズで探しているので、若干高いです。
アマゾンの安価な物ですが約12000円程。

低反発枕等、「低反発」ウレタンが知名度高いですが、
これは商業的に成功しているだけで、
「高反発」ウレタンの方が寝具の素材としては合っているはずです。

先程の「寝返りのうちやすさ」が理由です。
伏線回収です(一言多い)。

低反発は沈み込み過ぎるのです。

何の変哲もない四角形

せっかくなので、厚めの10センチとしました。
薄いものでシングルサイズだと6000円台からあるようです。
冬の断熱性を期待して厚いものにしました。

折りたたむタイプではなく、1枚ものを頼んでみました。
丸くロール状で届き、ほどくと少ししぼんだようになっています。
数日かけてふっくらと厚みが戻ってきます。

また、出来るだけ硬めの物にしています。
200Nとの事です。
この辺はよく解りませんが…
横になってみると、しっかりしています。
期待通りの固さというところでしょうか。
当然固いと言ってもスポンジなので、体が痛いという事はありません。
当然ですが、湿気対策、断熱などなどを期待して使っていたエアーベッドより
寝具としての機能は高いです。

使ってみて。ネガティブなところ

数日使用してみて、寝具としては全く不満がありません。
ちょっと眠りすぎるくらいです。


ネガティブな点ですが、想定以上の重さがありました。
私のように毎回干したりするには腰が痛かったり、女性には重すぎるかも・・・。
クイーンで10センチあるので、シングル4センチの5倍位あるのか。
単純にシングルなだけで半分以下の重さのはずなので、通常は問題ない重さなのかもですね。

もう一つネガティブな点は想像なのですが、
夏は暑いかもしれません(そろそろ涼しいのでわかりません)。
これは特別涼しいエアーベッドに比べてですので、普通ともいえますが。

冬は湿気が出ると思われるので、空気の抜けつつあるエアーベッドを
下に敷こうかと思っています。
少し抜けたくらいなら、上に硬めのマットを乗せれば問題ありません。

まあ、抜け出すと早いのでダメもとですが(;^_^A

ところで睡眠中に寝返りをうって自分に整体をかけるはずなのですが、
父は昔から微動だにしません。
でも健康なようです。

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