カーエアコン用のHFCー134aは高くなったとはいえまだまだ安価です。
30個とかまとめ買いすればかなりコストを下げられますが、
私の場合は注入するためのバルブというか、アダプターに恵まれず、
コストは微妙な所です。
アリーエキスプレスでアダプター購入

正式名称があるのか知りませんが、とりあえずアダプターと呼びます。
別の缶に移すタイプではなく、直接マガジンに注入できるタイプです。
ヤフオクで3000円前後、アリーエキスプレスで2000円以下で見つけられ、
物自体は同じと想像してアリーで購入。
どこかのサイトで少し完成度が低いと知っていましたが(ヤフオクかAmazon製)、
ゴムパッキンの厚さ変更で解決できるとみていました。
しかし不具合により結果2つ購入、どちらも不具合があります。
↓早速ですが、まず1つ目がダメになったのでばらしてみます。

ばらすのは一手目は非常に簡単で、上からノズルをプラハンマー等で叩くとしたから抜けてきます。
思いの外簡単な構造で意外です(;^_^A
一番外側にはゴムOリングですが、写真を忘れたので手書きです(赤矢印)。

↑2手目は幅広、薄手のマイナスドライバーが要るので、
難しいかもしれません。
奥の方に真鍮パーツがあり、写真上の自作工具で回して抜きます。
かなりの距離を回します。
最後に半透明のゴムOリングを抜きます。
不具合①ネジが浅い
上手く調整して3缶程使用しましたが、ネジがダメになってもうどうにもなりません。
まず1つ目ですがタップが甘いのか、
そのうえで、赤矢印のゴムパッキン(Oリング)が厚く(上の写真)、
締めこんでも缶に穴があけられません。

↑青矢印の突起が缶に穴を開ける事でガスが使える仕様です。
この突起が低く、プライヤーなどで締めこんでも穴が開きません。
パッキンを1mmのゴムシートで製作することで快適に使用できましたが、
それまでにこのアダプターのネジ部が痛んでしまっていて気を使いながら使用、
最終的には画像のように完全にナメて、3缶で終了です。
この問題はもし突起を若干高く出来れば解決されそうです。
↓また、透明のゴムOリングの部分の気密性が悪いのか、
黒い本体と金色のノズルの隙間から漏れます。
1つ目は本体の横にあるオイル注入口よりシリコンオイルを吹き、
しばらく使用しているうちにもれなくなりました。

青矢印部分の仕上げが甘いので、磨くことでマシになる可能性はあります。
しかし加工傷は横向きに付いているので、あまり期待できないかも…。
まあ、バラしてみれば構造は簡単、
パッキン類の気密はエアガンマニアのニキたちは様々な方法で解決出来ると思います。
僕も困ったら交換又はアルミテープorシールテープで何とかしやす。
問題はネジ部で、先程の突起部分が浅い事。
誰でも可能なのは薄いパッキンを作る事。
ただしこのパッキンは1mmの薄さのせいで使い捨てとなります。
ちなみにネジ部にシールテープのみの組み合わせは難しい感じでした。
頑張ったら出来るかもしれませんが、失敗した場合に一缶失う事になるので、
もっと確実なものを探します。
検査用のギミック

↑100均で買ったライター用ガスに付いていたアダプターを適当に削ります。
そんなに精度は要らないです。

↑空の缶に問題のありそうなアダプターを付け、
アダプターの横にあるオイル注入口よりガスガン用のガスを注入。
写真では横向きですが、実際はガスガン用ガスを立てて生ガスを入れます。
この後急いでこの注入口を付属のネジで塞ぎますが、
案外ガスが残りますので、アダプターのどこから漏れるのか調べる事が出来ます。
2個目の問題点
まあ、同じようにガスの缶に穴を開けきれません。
パッキンの工夫などで開けた後は、やはり半透明のパッキン部分から盛大に漏れます。
1つ目より治りにくく、ゆっくりマガジンに押し付け、漏れにくい角度を探します。
そうこうしているうちに漏れ具合はマシにはなっていますが、
まず一缶は徐々に漏れて無駄にしています。
結局どうなの
30缶買った以上、問題をクリアしていくしかないんですが、
もしDIYに全く興味のない方の場合はお勧めしません。
シリコンを吹いたり、使っているうちに良くなるのですが、
2個とも激しい初期不良があります。
また、僕は現在の所お座敷シューターが基本系なので、その場合も微妙です。
消費量とのバランスが。
僕の場合はいじることが趣味なので、こうしたトラブルも記事にしつつ昇華出来ますが、
そうでないならやらなくていいかも‥。
こういうネガティブな記事が無いのはなんでなのでしょうか。
このアイテムについての情報がネット上では少ないようで単純に疑問が湧きました。
次回はこのアイテムのアップデートを考えようかと思います。


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